花言葉(はなことば)は、草花にあてはめられた合い言葉や符牒の事です。
草花の色から受ける生理的効果や作用、草花が持つ背丈の高低・刺の有無・成長や香りなど
から受ける印象・性質を言葉に置き換える。
それにより、色々な種類の草花や花飾り・花束を通じて、直接言葉を交わさなくても互いの意思
や感情を伝える手段として生まれました。
花詞の文字を当てる場合もある。
英国では19世紀のヴィクトリア朝時代に流行し、定着。
当時の花言葉が持っていたそれぞれの細やかな心情は現在には正確に伝えられいないので、
数多くの花言葉が持っていた特別な意味は忘れ去られてしまいました。
しかし、赤いバラは情熱的で甘美な愛情、ピンクのバラは病気の回復、白いバラは美徳や純潔
、黄色いバラは友愛や献身を意味するように、現代においても花言葉の意味は草花の姿が語
るイメージと結び付けられて残っています。
花言葉は、国や民族、言語ごとに違う。それは、各民族が持つ神話や伝説などの伝承や歴史
や風習、書物による故事来歴、宗教などから生まれているからである。
同じ種類の草花であっても国や民族によって異なる意味を持つことが多い。
また、花の色によっても異なり、現代の日本においては、外国からの移入の経緯などにもよって
数多くの花言葉が存在する。
そうした中で、日本花普及センターは花の愛好を普及させる目的で、親しみやすく、イメージの
悪い言葉を避けたものを新しい花言葉として選び、普及に努めているのです。
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